アルバイトの面接 : アルバイトから正社員になるには

アルバイトの面接

応募してエントリー、書類審査が済めば、次は面接です。

アルバイトで採用されるかどうかは面接が一番大切です。
挨拶はハキハキとして、丁寧な言葉で話し、礼儀正しく振る舞いましょう。

約束した時間は必ず守りましょう。遅刻は厳禁です。
面接の前に、場所を確かめて下見しておいた方がいいかもしれません。

面接の時、忘れてはいけないものは、まず、履歴書、職務経歴書など指定された書類です。
内容の確認も大事です。書き漏れや間違いがないか、確かめておきましょう。
また、筆記用具も忘れないように持っていきましょう。
大事なことはメモにとっておいた方がいいでしょう。

服装は必ずしもスーツでなければならないということはないですが、清潔感のある服装を心がけましょう。
髪型は染めたり、長髪にしたりするのは避けた方がいいでしょう。
また、当日寝坊して寝癖がついたまま面接に行くというのはやめるべきです。とても、仕事ができるようには見えません。
化粧やアクセサリーも派手になり過ぎないように気をつけましょう。誠実な印象を与えることが大事です。

面接の時、採用担当者がどういうところに注目して、合否を決めているのでしょうか。
まず当たり前ですが、働いてもらいたい日に働けない人は、採用できません。毎日働けるくらいのアピールがあれば採用担当者にやる気が伝わるのではないでしょうか。
言葉使いが丁寧にできない人は印象が悪くとられます。敬語になりすぎる必要はないですが、丁寧に誠実な受け答えをしましょう。

長く続けたいという意志があるかどうか、採用する側にとっては気になるところです。採用した場合、仕事を教えなくてはなりません。教えることにも労力を使いますし、それですぐ辞められては採用する側も困ります。

また、表情も大事です。緊張のあまり硬い表情でいるよりは、笑顔を見せてもいい時は笑顔になったり、はきはきとしている方が採用担当者に良い印象を与えるでしょう。

最後に面接が終わったら、必ずお礼を伝えましょう。退室するときもしっかりと挨拶をして、礼儀正しい態度でいれば、印象は良くなります。


はたらいく が実施した人事担当者のアンケートでは企業が応募者の性格や人となりを重視していることが判明。「らいくレジュメ」にひとがら登録をして履歴書や職務経歴書では表せない自分らしさをアピール可能。



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