就職を前提にした履歴書 : アルバイトから正社員になるには

就職を前提にした履歴書

履歴書を書く時、大事なことは何でしょうか。
顔写真は写真屋さんかスピード写真で撮影したものがいいです。間違っても、プリクラを貼らないようにしましょう。


書く時は黒の水性のボールペンがいいでしょう。消えてしまわないように鉛筆やシャープペンシルは使わないようにしてください。もし間違えてしまった場合、面倒ですが、修正液を使わずに最初から書き直しましょう。字は丁寧に書くことを心がけてください。日付は履歴書を書いた日を記入します。
住所、電話番号、学歴などはわかりやすく、省略はせずに記入しましょう。携帯電話を持っているのなら、自宅の電話と両方を記入しましょう。略歴の欄にはアルバイトの経歴も書いたほうがいいです。
特技、自己PRは空欄にせずに、何かしら書くことをおすすめします。部活動や興味があることなど、それで面接の話が弾むかもしれません。
本人希望欄には、希望する勤務形態や休日を書きます。特に希望がないなら、いつからでも、いつでも働けます、と書いてアピールするのもいいでしょう。


最近ではインターネットを使ったWEB履歴書というものもあります。WEB履歴書は一度登録すると、応募するたび何度でも使えるので便利です。その分、入力間違いには充分に気をつけましょう。
郵便番号、住所などは間違いがないよう気をつけましょう。自宅の最寄駅を忘れずに入力しましょう。採用する側は、最寄り駅の欄をよく見ています。
インターネットで応募した場合、連絡はメールで届きます。もしメールアドレスを間違えて入力していたら、せっかく連絡がきても受け取ることができないなんてことになります。応募する前にきちんと確認しましょう。
自分が希望する連絡日や時間を細かく指定してしまうと、連絡をしづらくなってしまうことも考えられます。希望の連絡曜日や希望時間は、いつでも連絡可能としておいた方がいいでしょう。携帯電話の番号を忘れずに入力しましょう。


保有資格の欄は、普通自動車免許や英検でも、持っているものは全て入力した方がいいでしょう。
画像を登録する時に携帯電話で撮影した写真を使う場合は、背景や服装に気をつけましょう。
志望動機、自己アピールの欄は、できるだけ具体的に書いた方が、採用担当者に伝わるでしょう。自分の長所やこれまでの経験、この仕事を選んだ理由など、わかりやすく書きましょう。
面接の日時に希望がある場合、しっかりと記載しましょう。わからないことがある場合は、履歴書に書くよりも、面接の時、直接聞いた方がよりよくわかると思います。


はたらいく が実施した人事担当者のアンケートでは企業が応募者の性格や人となりを重視していることが判明。「らいくレジュメ」にひとがら登録をして履歴書や職務経歴書では表せない自分らしさをアピール可能。



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