臨時職員のメリットとデメリット : 臨時職員のアルバイト

臨時職員のメリットですが、まず勤務時間が規則的であるということがあげられます。
勤務時間が定められているので、決まった時間で仕事を終えることができます。
民間でのアルバイトの場合は、勤務時間通りに仕事を終えてもなかなか帰ることができないということはよくあります。
臨時職員の場合は、そういうことはほとんどないようです。

仕事内容が他のアルバイトに比べると楽な方に入るといえるでしょう。
もちろん、やる気と能力次第で、もしくは配属された部署によって、忙しく仕事をしている臨時職員もいます。
ただ、一般事務の臨時職員の中ではどちらかといえばそういうことは例外にあたる方です。

臨時職員は土日が休みになります。
役所に勤めている臨時職員は、役所が休みなら当然休みということになります。

デメリットとしてあげるとすれば、給料についてです。
臨時職員の勤務形態は月から金まで、時間も決められていて、残業もほとんどありません。
そのため給料は毎月ほとんど変化がないでしょう。
給料が増える機会がないので、毎月だいたい同じような額になると思います。

臨時職員は、最初で勤務期間が決まっています。
契約期間を終えると、次の仕事を探す必要があります。
同じ勤務先に再雇用してほしくても、再雇用が禁止されている場合や、連続して募集することができなかったり、最初に契約した期間を延長して採用されるのは難しいようです。