美容師への道。ヘアスタイリストになるには

美容師（ヘアスタイリスト）求人情報をネットで探すコツ

美容師の求人募集を探す場合、近所の美容室で募集がかかっていれば便利ですが給与など待遇面その他や利便性の問題などで インターネット求人情報サイトを利用することが多いと思いますが、 同じ求人情報サイトであっても入力するキーワードによって出てくる求人情報の量は変わってきます。

ヘアメイク関連の求人募集を探すときのキーワードは美容師、美容室、ヘアサロン、ヘアメイク、ヘアスタイリスト、美容アシスタントといった感じになります。

美容師で探すと一件もないのにヘアメイクで探したら出てきたとか、その反対もあります。

社員の募集情報が多い正社員の求人情報シゴト.inではキーワードによって検索結果に出てくる美容室も変わってきます。

このようにサイトやキーワードによって変化しますのでひとつのキーワードでなかったからといって諦めずに他のキーワードを入力して探してみましょう。

美容師見習い体験

私が美容師という仕事を選んだのは、やはり小さい頃からの憧れがあったからです。だから高校を出るとすぐに美容師見習いとして就職しました。
私の就職した会社は支店が１０店舗ほどある大きな美容室でした。美容師の卵の同期が２０人ほどいました。
ところが、毎年１年が過ぎる頃には半分以下しか残らないということです。美容師の仕事がいかにきついかがよく分かります。でも私は絶対に技術を取得するまでは辞めたくないと心に誓っていました。

美容師として初めての仕事は床を掃くなどの掃除からでした。
就職して一日目、お昼がとっくに過ぎているのに全くご飯にありつける様子ではありませんでした。美容師にはお昼の休憩などの決まった時間はありません。
昼食はお客さんのきれた時に食べないといけないのです。最初慣れるまではそれがとてもきつかったのを覚えています。

あとは、いろんな客層のお客さんとの会話に苦労しました。美容室には老若男女さまざまなひとが来ます。学生からサラリーマン、起業家の方たちまで。
今まで会話などしたことのない年齢層の人とも世間話などが普通にできるようにならなくてはなりません。
まずは、天気の話から入り、和んだ雰囲気にもっていくよう努力しました。それと美容師も接客業である以上、やっぱり笑顔が大事だと思います。

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