FXはどこがいい?はじめてのFX

FX業者の比較ポイント。レバレッジってどういうもの?

FX(外国為替証拠金取引)は円やドルといった通貨を売り買いし、買った価格と売った価格との差額が利益=儲けになる投資方法です。
外国為替証拠金取引FX買いのチャート

1ドル100円のときにドルを買い、1ドル110円になったときに売り抜ければ10円の利益というわけです。つまり安く買って高く売れば利益を得られる、商売やオークションの経験がある人にとってはここまでは当たり前といえば当たり前です。もちろん普通に考えれば誰でもわかることですね。

しかし、FXにはFXならではの利益を最大限にする必殺技が存在します。
それが レバレッジ です。

レバレッジとは何か?レバレッジのメリット
ひと言で言えば『てこ』の原理のことです。元手に何倍かの倍率を掛けることで利益が出たときにその掛けた倍率分のリターンが得られるというものです。
レバレッジが100倍の場合
たとえば10円の利益が出たときにレバレッジが100倍なら利益も10円の100倍になるのでなんと1,000円になります。

レバレッジが200倍の場合もちろんレバレッジが200倍なら2,000円にとレバレッジを効かせれば効かせるだけリターンも大きくなります。ここにFX長者が誕生する理由があるわけです。ちなみにレバレッジは最大で400倍まで設定できる証券会社があります。
ならレバレッジ400倍のところがいいのかという話になりますが、その前にレバレッジのデメリットも知っておきましょう。
この大儲けの狙えるレバレッジですが、実は必殺技であると同時に使い方を間違えると大打撃を受ける可能性を含んでいます。

 


レバレッジのデメリットとリスク管理

レバレッジを高くしておくと思うように相場が動けばその分儲けも何倍にもなります。しかし、相場が反対に動き損失が出た場合には損失も何倍にもなってしまいます。
そこでレバレッジを高くするのであれば証拠金維持率が高くなりすぎないように、出来れば預託証拠金に対してのポジション証拠金を3分の1くらいまでとルールを決めておきたいものです。負け続けてしまう人の原因のひとつに大きなリターンを得るために預託証拠金の限界までポジションを持ってしまい、反対に動いたときにロスカットせざるを得ないという状態を繰り返すというものがあります。ポジションを大きく持ちすぎると「もし、また反対に動いたら・・」という心理的不安感が高くなり冷静な判断が出来なくなる人も多いようです。そこでポジションを増やしすぎないように心がけるようにしましょう。

また、突然の変動に致命傷を受けないためにも複数の口座を用意しておきましょう。資産を分割しておくことで、なかなか損きりがうまく出来ずに自動決済のロスカットが作動した場合でも投資資金の減少を最小限に抑えることが出来ます。大きく下がった時や大きく上がったときなど相場の変動はリスクのひとつでもあると同時にチャンスでもあります。しかし、そのせっかくのチャンスに肝心な投資資金がなかったら何にもなりません。変動時にたとえメイン口座の投資資金が減少していたとしてもサブ口座を使いすぐ対応できるようにしておく。そういったリスク管理が大切です。株式投資などと違い初回入金額が少なくて済むFXなら複数の口座を持つことも負担にはなりません。メインの口座のほかに少なくとも2つくらいは別口座を作っておきたいものです。
レバレッジという利点を最大限に生かせる高倍率の口座で短期のトレードを行い、同時にもうひとつ低倍率の口座をつかって中長期でじっくり運用しスワップポイントでも利益を得る。そんな使い分けをする人もいます。